今更ながら東京遠征記その1

横山北斎が無事に千秋楽迎えたら、
遠征記と舞台の感想を自分用に残しとこって
思ってたんですけど、もう気づいたら7月も下旬。
さー記録記録。

さてさて6/14(金)に福岡空港から羽田空港に向かいました。噂では聞いてたけども、市営地下鉄福岡空港駅から保安検査場まではエスカレーター2回乗っただけで到着!早っっっっヽ(;▽;)ノ
検査場を通ったら、調べておいた京急とくとくきっぷ(正式名称かどうかは謎です)をかいました。羽田空港から宿泊するホテル近くの品川駅までの往復切符です。

一緒に遠征したのは大好きな闘病中の先輩です。
軽い気持ちでお誘いしたらば、行くという返事をいただき、そこには「この東京遠征から無事に帰って来れたら自信になると思う」という先輩自身の自分の体へのチャレンジでもありました。

二人で搭乗後、離陸前に写真撮ったりかなり浮かれました(笑)帰りも笑顔で帰れたらいいなあ、いいなあ。生まれて初めて富士山も見えました。見下ろしても大きい!

天候が心配だったけど、14日は福岡も東京も晴れ間もありわりと爽やかな1日でした。

まずホテルに荷物を預け向かった先は
エイト神社としておなじみの赤羽八幡宮です。
品川からJR1本で行けてしまうんですね。
Yahoo!乗り換え案内は神です(;▽;)
しばらく高架沿いに歩くと看板が。ひっそりとした神社でした。いつものようにしつこく神様に自己紹介と日頃のお礼と旅の安全と横山北斎の無事をお願いするという時間かけ過ぎスタイルで参拝後、社務所御朱印をいただきました。∞マークは黒と金、薄紫色の紫陽花や水色の雨粒、かたつむりがあしらってあり、ヨコヒナ推しでもあり紫陽花が大好きな私は大感激してしまいました。

その後、お昼近くになりひとまず水分補給を…ということで赤羽駅近くのドトールコーヒーでパイナップルとヨーグルトのドリンクをいただきました。
二人で顔見合わせておいしいねー(*´▽`*)って言い合いました。旅は楽しいけど意外に疲れるもの、リフレッシュできる味でした♪


その後、東京駅に立ち寄りランチを食べました。
東京駅は辰野金吾氏の設計でいつかこの目で見たいと思ってたんです。実際に全体が見渡せる場所に行ってみると、広ーいスペースが広がってて青空が気持ちいいこと。建築のことは何も分からないけど、100年前に設計された東京駅はきっと今では建てることのできないほど細かいパーツから成り立っているように見えました。そしてその周りにそびえたつようなぴかぴかのビル…圧巻です。九州の今の住まいや環境が大好きだけど、こんな景色はテレビや写真で知っていても実際に実物を見る、その場の空気を感じるということ大切だなあと改めて実感しました。