大倉くんの手紙をきいて

やっとことばにできるようになった、の続きです。

思わず誰かと繋がって思いを共有したくて、仲良くさせてもらってるお友達に連絡したものの、みな呆然としてて1ラリーがやっと。
そりゃそうだ。私のジャニの師匠、年下の親友ちゃんから気遣いの連絡がきたけれど、私自身うまく返せなかった。

辞めたい人は仕方ない。
亮ちゃんは違う道を選んだんだ。

残りの5人は…47ツアーするって本当!?
47って大丈夫なの??
去年初めて6人のステージをみたとき余りにも悲壮感が漂ってて辛かった。やっぱり皆が疲弊しててツアー直後からそれぞれの進退、グループの存続まで含めて話し合ったと知り、やっぱりあの悲壮感は気のせいでなかった。じゃこの5人の動画のこの表情は…………(°°;)

そして発表直後のオールナイトニッポンでの大倉くんの手紙をきく。なんかしら気持ちを伝えてくれるのではという思いでラジオをつけた。ここ最近の大倉くんと高橋くんは懐かしいエピソードも多いし、2人の人生観や仕事観がうかがえておもしろかった。radikoのタイムフリーでもよく聞いてた。

大倉くんの手紙はほんとに「これ以上でもこれ以下でもない」見事な内容で、混乱した私の心は少し整理がついた。同時に5人でやっていくの文章を書いたのもきっと大倉くんのような気がして、この人は関ジャニ∞をしょっていく覚悟なのだなと。ただそれは去年の亮ちゃんとオーバーラップするところもあって、それでもざわっとした気持ちを「僕には辛いとき一緒に荷物をもってくれるお兄ちゃんたちがいます」と無理はしない、メンバー全員で分け合って関ジャニ∞をしょっていくんだっていう、こちらがいちばん欲しかった答えをくれました。

もちろんこの時点で47ツアーに行こう、この人たちの門出に立ち会いたい!!と強く思いました。


大倉くんの手紙のなかでもう一つ書き残したいこと、それは「関ジャニ∞としての15年はキラキラした宝物」と言ってくれたこと。わたしも同じ気持ち。eighterになってうれしかったこと、楽しかったこと、自担の雑誌掲載に浮かれ、生放送の歌番組にモチベーションアップして、ライブでは精一杯おしゃれしてでかけて、あの大きなドームでエイトから愛をたくさんもらった日々はかけがえのない宝物。そう宝物だった。宝物は大事にしてていいよね。大事に大事に心にしまっておきたい。大倉くん十五祭を大切にプロデュースしてくれてありがとう。歴史仕立てのエイトの歩みを紹介する映像は愛に溢れていてすばらしかったです。